358kWh の蓄電池容量に、最大 80kWの出力が可能な PCS が内蔵されたオールインワンモデルの蓄電池システム。
これ一台で、様々な施設・発電所における電力運用性能向上を実現。
様々な用途にフィット
効果は最大、価格は最小に
何にでも使える、多用途蓄電池。工場、店舗、ソーラー接続など、
どんなシーンでも確実に電力運用の最適化が可能になる、蓄電池です。
パワーエックスのエネルギー管理ソフトウェアのPowerOSで再エネ転換、
電気需要の平準化のサポートをいたします。
余った太陽光を蓄電池に充電
ソーラーの再エネをフル活用
ソーラー発電設備をお持ちなら、電気代はもっとお得に。たとえば昼間に作った電力を溜めて、夜使えば、さらに大幅な電気代削減が可能に。
PowerOSで全自動管理・運用
ピークカットで
電気代削減が可能
電力需要のピークを抑えることで、電気代上昇を防ぐことが可能。
効率的な電力使用によるコスト削減を目指します。
万が一の災害や停電のために
停電時も安心、
BCP対策機能搭載
蓄電池があれば災害などで停電した時も万全。
停電時は即座に自立運転に切り替え、予備電源として使用可能。
供給回路を分け、必要箇所にだけ電源供給することも可能です。
DRに対応可能
電力エリアで不足した電気を
蓄電池で支援
蓄電池は、電気の需要量を制御し、調整力をつくるデマンドレスポンス(DR)に対応可能。
電力系統の安定化・再エネ普及に寄与し、協力金による経済メリットも創出。
最大4基まで
連携可能、
投資回収の圧縮も
必要な容量に合わせて連結し、最大4つ(1432kWh)までの容量の拡張が可能。大量の再エネ蓄電から、コンビニで使う非常電源まで。運用効率を最大化し、投資回収の期間圧縮も可能になります。
20年
メンテフリー、
再エネ管理も
サポート
PowerX独自のサポートプランにご加入いただければ、最大20年間のメンテナンス保証をお付けします。複雑な蓄電池のメンテナンスは全てPowerXにお任せください。
専用ソフトウェアPowerOS
クラウドベースの
遠隔監視・保守サービス
蓄電池製品群を遠隔監視、及び制御するシステムを各蓄電池に搭載し 24時間365日の保守体制を提供。
また、予測機能 / 実行機能を有するAI アプリと連携し電力最適化を実現します。
製品ラインナップ
2025年出荷予定
PowerX Cube 180
- 公称容量
- 179kWh
- 定格容量
- 161kWh
- 出力
- 50kW. 80kW
- 並列可能台数
- 最大4基
- 運転電圧範囲
- 600 - 730
- 電池種類
- リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)
- 外寸 (W×D×H)
- 1800×1192×2550
- 重量
- 3000kg
2024年9月出荷開始
PowerX Cube 360
- 公称容量
- 358kWh
- 定格容量
- 323kWh
- 出力
- 50kW. 80kW
- 並列可能台数
- 最大4基
- 運転電圧範囲
- 600 - 730
- 電池種類
- リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)
- 外寸 (W×D×H)
- 1800×1192×2550
- 重量
- 4400kg
Made in Tamano, Japan
日本の蓄電池メーカー、
だから納品後も安心
私たちが製品導入から
運用まで全てサポート
我々の製品は、モジュールからEMSなどのシステム、ソフトウェアに至るまで自社製にこだわりを持っており、導入から運用までもPowerXでサポートいたします。また、省エネの定期報告、及び開示のサポートもいたします。
世界レベルの性能と
価格競争力
PowerXのモジュール工場であるPower Baseで作られる蓄電池は、グローバルで実績のあるセルを採用し、低コストでかつ、ストレージパリティを実現した蓄電池です。また、国際的な安全規格を遵守し、高い安全性を確保しています。
24時間365日の
安心遠隔監視サービス
自社開発なので、どんなトラブルも、常に最適な解決策をお客様に提供が可能。修理状況はPower OSでいつでもチェック可能。万が一の修理対応も、PowerXにお任せください。