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ちゅうぎんエナジーと系統蓄電所の販売・運用契約を締結

地方銀行グループとの再エネ電力の地産地消スキームの初号案件


2026.04.20

株式会社パワーエックス(本社:岡山県玉野市、取締役 代表執行役社長CEO:伊藤 正裕、証券コード:485A)は、ちゅうぎんフィナンシャルグループ傘下の株式会社ちゅうぎんエナジー(本社:岡山県岡山市、代表取締役:松岡 信一)と、系統蓄電所の販売および運用に関する契約を締結しました。あわせて、蓄電池を活用した再エネ電力の地産地消スキームの共同推進について基本合意書を締結しましたので、お知らせします。

本合意は、系統蓄電所の建設・運用、太陽光発電所や電力需要地点への蓄電池の併設、およびこれらの蓄電池を活用した電力の地域内活用を対象とした、包括的な提携です。加えて、ちゅうぎんフィナンシャルグループの顧客基盤を活かし、蓄電システムや超急速EV充電システムなどの当社製品の導入提案にも取り組みます。

最初の取り組みとして、ちゅうぎんエナジーを事業者とする系統蓄電所「松江市宍道蓄電所(仮称)」を2026年度中に運転開始する予定です。本蓄電所には、パワーエックスが岡山県玉野市で製造する蓄電システムを採用します。電力の余剰時間帯に充電・不足時間帯に放電することで、中国エリアの電力需給の安定化に貢献し、需給調整市場など各種電力市場での運用を通じて収益化を図ります。運転開始後の市場運用はパワーエックスが担い、本蓄電所の調整力を活かした地域の再生可能エネルギー有効活用スキームの展開についても、両社で検討してまいります。

パワーエックスとちゅうぎんエナジーは、今後も共同で系統蓄電所等の開発を推進し、再生可能エネルギー拡大フェーズにおける地域系統の安定化に一層貢献してまいります。

本件の概要は、以下のとおりです。

1.受注製品

パワーエックス製 系統用蓄電システム「Mega Power 2700A」合計3台

2.当社システムを導入する蓄電所について

  • 事業予定地:島根県松江市宍道町

  • 蓄電コンテナ数:3台

  • 公称容量:8,226 kWh(一般世帯約720世帯の1日分の電力消費に相当)

  • PCS出力:1,999 kW

  • 事業者:株式会社ちゅうぎんエナジー

  • EPC(設計・調達・建設):株式会社ミライト・ワン

  • 運転開始:2026年度中(予定)

3.再エネ電力の地産地消スキームの共同推進における両社の役割

  • ちゅうぎんエナジー:系統蓄電所の保有、および蓄電所事業者・太陽光発電所事業者・電力需要家などのパワーエックスへの紹介

  • パワーエックス:系統蓄電所向け資機材一式(蓄電システム、PCS、トランス、受変電設備、運転開始後の保守メンテナンス)の供給、蓄電所の運用、電力の小売・卸売等を介した電力の活用

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※本案件に係る売上は、2026年12月期の連結業績予想に含まれております。なお、プレスリリースは顧客との公表の合意が得られた段階で発表しており、適時開示の要否および時期とは必ずしも一致しません。

Press Contact

社長室 広報担当:大津

pr@power-x.jp

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