自社の事業活動に係る脱炭素の取組

方針

当社は再生可能エネルギーの普及を促進する蓄電池関連製品の販売だけでなく、自社の事業活動から排出される温室効果ガスのうち、気候変動への影響が最も大きいCO2排出量の削減に向けて取り組んでいます。取り組みの推進にあたっては、気候変動枠組条約に基づいて策定された長期目標(パリ協定)における2050年までの温室効果ガス排出量削減目標を尊重し、グループ全体で具体的な目標を掲げ、目標達成に向けた活動を推進します。

目標・取り組み

2030年末までにScope 1, 2排出量におけるカーボンニュートラルを目指します。具体的には、岡山県玉野市の生産拠点における再生可能エネルギー由来電力への切り替え、生産効率の向上によるエネルギー消費量の削減や省エネルギー設備への切り替え、オフィスにおける節電、照明器具等の省エネルギー技術の採用等に取り組みます。