2023.11.15

Press Release

日本郵政株式会社および日本郵便株式会社との協業に関する合意について

株式会社パワーエックス(東京都港区、取締役兼代表執行役社長 伊藤 正裕、以下「パワーエックス」)、日本郵政株式会社(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 増田 寬也)、および日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長兼執行役員社長 千田 哲也、以下「日本郵便」)は、 カーボンニュートラル社会の促進に向けた協業について、本日、合意書を締結しました。

日本郵政グループは、その使命および社会的責任を踏まえ、2050 年のカーボンニュートラル化の達成に向けて、2030年度までに温室効果ガスの 2019 年度比 46%削減を目指すこととしており、その中でも、約 2 万 4千局の郵便局を活用した、地域のカーボンニュートラル化を推進していくことが重要と考えています。

パワーエックスは、再生可能エネルギーの課題である「安定供給(需要と供給のマッチング)」に対して、大型蓄電池の製造・販売、EV チャージステーションのサービス展開、電気運搬船の開発・ 製造および再生可能エネルギーなどの電力供給事業を展開しています。
蓄電池などの活用により 電力を「溜める」、「運ぶ」、「使う」を総合的にデザインすることで、脱炭素社会における再生可能エネルギーの爆発的な普及を目指しています。

今後、双方が有する経営資源・ノウハウを活用した以下の取り組みを通じて、日本のカーボンニュートラル化に貢献していきます。
・郵便局における大型蓄電池を活用した電力最適化サービスの導入
・郵便局における再生可能エネルギー電力の利用促進 など

本合意を踏まえ、日本郵便は、2024 年 8 月以降、岡山郵便局(岡山県総社市)においてパワーエックスが提供する大型蓄電池「PowerX Mega Power」を活用した電力最適化サービスを導入します。また、その結果を踏まえ、今後の更なる展開を検討します。

実施概要
・実施局:岡山郵便局(岡山県総社市長良 114-2)
・概 要:2017 年 5月、岡山県総社市 IC 流通センター内に開局した地域区分局(お客さま向けの窓口や ATM はございません。)
・実施内容:パワーエックスの大型蓄電池「PowerX Mega Power」の最適運用(電力取引市場の変動と郵便 局の電力需要の変動に合わせた最適なタイミングでの蓄電・放電)と、日中の太陽光電力を蓄電池にためて夜に供給するオフサイトPPA による再生可能エネルギーを中心とした電力供給を組み合 わせることで、年間約 1,000 トンの温暖化効果ガス排出量の削減および電力コストの削減を目指し ます。
・実施時期:2024 年 8 月以降

Mega Powerについて
・容 量:最大 2,742kWh(岡山郵便局に設置するものは 2,132kWh)
・サイズ:幅 2.5mº奥行 6mº高さ 3m
・重 量:30t
・電池セル種類:リン酸鉄リチウムイオン
・生産地:岡山県

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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社パワーエックス 社長室 広報担当:大津
Email:pr@power-x.jp
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